効果的な補強しないと。

さて、今年アテネで行われるオリンピックに各球団から2名召集されるわけですが、我等がライオンズはその時期大変なんですよ。
先発の軸の大輔と守護神豊田が召集される可能性が大ですし、許銘傑張誌家の二人も台湾代表で召集される可能性高いわけですから、
先発ローテーションから3人と絶対的な抑えが一度にいなくなるという事態が予想されるわけです。


数年前なら何人か戦線離脱してもその穴を埋める人間が出てきていたライオンズ投手陣ですが、
今現在は主力の高齢化と若手の伸び悩みのため難しい状況です。
なので、今の時期から他球団の投手をチェックし開幕後に一軍枠から外れた余剰投手の獲得に乗り出す計画を進行中だそうです。


ライオンズは、根本さんの残してくださったスカウト陣がいるので、こういう補強に関しては心配してません。
他球団ではイマイチでも、ライオンズに来れば開花する選手を引っ張ってきてくれると期待しています。


どっちかというと、伊東選手が抜けた捕手が心配だったりして。
22年続いたAクラスから陥落する覚悟もしておかないと…。